【生き方】若いからこそ考える”退職”のタイミング。看護師が考えるFIRE。

お金の考え方

私の最終目標であるFIREを紹介します。

今回の記事を読めばFIREってなんだ?
なんで若いのに退職について考えてんの?
ってあたりがわかるかと思います。

結論:ゴールは早く決めるべき

先に結論から書いちゃうと

退職時期を考えるのは早ければ早いほどいい!
元気なうちからやりたいこと、
セカンドライフに力を注げるから。

ただしそれにはお金が必要。

時は金なり。
貯めるためには早いうちからやるべき。



定年まで働くのが普通でしょ、って?
・・・ほんとに?

それができる自信が僕はありません。

じゃあ、どうする・・・
ってなったときに見つけた方法がFIRE。

FIRE達成すれば、言ってしまえば
働かなくてもいい。

たとえ達成できなかったとしても
生活の助けになる考え方や資金源を
つくることができる。

FIREって何?

FIREは

「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとってFIRE
経済的な安定を早期に確立し、早期リタイヤ(退職)を実現しよう!
という取り組みのことです。

定年まで働かずとも生活が成り立つようにする
まさに夢のようなこと。

当然ながら経済的基盤が必要になるんです。

例えば、配当金で考えると
仮に1億手元にあり、年間4%の利回り(利益)を実現できれば
年間400万円手に入る、と考えられます。

年間400万円で生活できる人にとっては
資産1億は減らずとも収入がある、というわけです。

まあ、でも1億稼ぐのって
できると思います?

ぼくは、難しいです笑

仕事の限界を感じ、ゴールを考えるように・・・

看護師しているんですが、
正直しんどいです。

まあ3Kなんて言われる仕事ですから
きつい、きたない、きけん
しんどいのは分かっていたんですが、

もっともやばいと感じたのは

腰痛。

人の命が!なんてきれいなことは言いません。
腰です。自分の。

腰が痛くなったんですよ。

いや、ほんと体に負担が大きすぎて
こんな仕事65歳?定年まで頑張ってたら
体いくつあっても足りないと思いました。

そこから、
いつなら仕事を辞めても生活できるのかを
調べるようになりました。

体は資本。
自分が考えるより早く
ガタがくるかも。

そうなったときが一番やばいですよね。
お金ないけど働けない。
そんなの、もうどうしようもない( ´∀` )

そのために備えていくのです。

若いうちから退職を考えるメリット

若いうちから退職や老後を考えるメリットは
時間を味方にできる点にあります。

何がいいかって
試行錯誤、やり直しがきくんです。

何事もはじめは上手くいかないですよね。
注射だって最初はどうしても失敗して
だんだんと上手になっていきます。

年を取ってから資産運用、
なんて考えていると失敗する機会がありません。

若いうちなら、少しの失敗だったら
数年かけて取り戻すことだってできます。

お店を開くとかだって、
若ければ失敗しても、
就職という手もあるかもしれません。

若いとやり直せる。
それだけでもよくないですか?

でもそれだけじゃないんです。
資産運用なら
時間が最大の見方になります。

複利の力

これを最大限利用するには時間が必要なのです。
その時間を、
若いうちに始めるだけで手にできる。

いいですよね。

じゃあ、
若いっていつ?

それは、始めようと思ったその時です。
人生において、その時点より早い時ってないですよね?

年齢じゃないんです。
あの時はじめていれればって
はじめられないものは無視。

考えるだけ無駄です。

今からのベストを考える方が有意義ですよね( ´∀` )

注意点は他人と比べても意味がないということ。
知るタイミングも、寿命も
人それぞれ。

自分の場合どうなのか。
それが重要。

まとめ

これ以上は体が。。。
となってから考えては遅いですよね。

何事も備えあれば憂いなし。

特にお金は・・・

早いうちからお金対策頑張ろう!

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